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特別な“何か”に頼らない、きっかけとやる気次第で成し遂げる地域振興。「にぎやかな過疎の町 美波町」まちづくりの本音 vol.1

 


「にぎやかそ 〜にぎやかな過疎の町 美波町〜」をキャッチフレーズに掲げ、活気あるまちづくりに取り組む美波町。
人口約6,600人、少子高齢化が進む典型的な過疎地域であるこの町に、サテライトオフィスを開設した企業はこの7年間で20社に上ります。進出企業の増加に伴い、将来推計人口の改善や、都市部からの人口流入が超過する年もあったりと、目に見える成果が現れています。

そんな美波町の「にぎやかな過疎」に向けた取り組みとはどんなものなのか、成功の要因はどこにあるのか。株式会社あわえ代表取締役の吉田基晴が、「にぎやかな過疎 美波町」のまちづくりの本音を、 影治信良町長に聞きました。

 

 

徳島県美波町 町長 :影治信良 氏
(株)あわえ代表取締役  / サイファーテック(株)代表取締役:吉田基晴


 

過疎だけれど活性化、「にぎやかな過疎の町」とは?


吉田:
まずは、2018年12月1日に定めた新しいまちづくりの指針「にぎやかそ 〜にぎやかな過疎の町 美波町〜」(以下「にぎやかそ」)についてお聞きします。「にぎやかそ」が生まれた経緯からご説明いただけますか。


影治町長:
美波町は高齢化率が47%を超える典型的な少子高齢化、過疎の町です。そんな町がサテライトオフィス誘致デュアルスクールといった先進的、先駆的な取り組みを積極的に進めたところ、ただ企業が進出した、移住者が増えたといったことにとどまらない、新しくて嬉しい変化が見え始めたんですね。

人口は減っているはずなのに、なんだか町や住民が活気付いてきた。その様子をどう表現すればいいのか模索していた中で、人口減少社会に向けた研究の第一人者である明治大学教授小田切徳美先生が美波町を訪れ、ご指導いただく機会に恵まれましてね。

先生が提唱されていた「にぎやかな過疎」をもとに誕生したのが「にぎやかそ」というまちづくりのあり方を表現したキャッチフレーズです。「地元住民も移住者も、老いも若きも“ごちゃまぜ”で、みんなで町をにぎやかそう!」という、まちづくりへの決意も込められています。

 

吉田:
「にぎやかそ」を策定してから1年半が過ぎましたが、「にぎやかそ」っぽくなってきたなと感じられることはありますか。

 

影治町長:
そうですね、まず、美波町で進めている門前町の再活性化事業に手応えを感じているかな。かつてのにぎわいにはまだまだ及ばずとも、移住創業を中心にお店は増えてきている。そんな目に見える様子から、住民や観光で訪れる方々にも「にぎやかそ」を感じてもらえているのではないかな。

 

吉田:
一方で少子高齢化と人口減少は進んでいますよね。総人口でいうと人口減少局面なのは間違いない。その中で人口は減って過疎であることには違わないのだけれど、「にぎやかそ」は実現していると。


影治町長:
吉田さんもよく言われているように、僕たちは人口というものを数で考えがちだけれども、実際、そこにはひとりひとりの個性がある。「にぎやかそ」の中心を占めるのはその個性、
つまり人、人材だからね。人材は確実に集まり増えてきている。


吉田:
町長が注目している、具体例などがあれば。


影治町長:
例えば、先に出た門前町だと2018年4月にオープンした複合施設『at Teramae(アットテラマエ)』。Uターン、サテライトオフィス開設、移住で美波に集まった3人の若者が、それぞれの技術を活かして協働する姿は、まさに「にぎやかそ」だよね。
デザイナーだったり画家だったり、クリエイター独特の個性的な風貌もあって、最初は僕も心配した。杞憂だったけれどね。

彼らが仕事と向き合う真摯な姿勢や、この町での暮らしを楽しんでくれている様子は自然に住民にも伝わっていった。「にぎやかそ」の実現については、今はまだ「多少の肌感覚」程度だけれども、彼らをはじめ手応えはあるね。このままいってくれるといいな。

 

吉田:
「にぎやかそ」や、発端となったサテライトオフィス誘致について、住民や他の自治体リーダーからは何か反応はありますか。

 

影治町長:
住民や他の自治体関係者から直接的に言われることは少ないかな。ただ、新聞などのメディア露出が多い点に関してはよく聞かれる。メディアに対して何かしているのか。広告を出稿したり、何か特別な方法で掲載依頼をしているんじゃないかと。
実際は全くの自然体で、メディア側が関心を持ってくれて、記事にしたいと問い合わせてくれることから始まっているんだけど。本当にありがたい話だよね。


吉田:
総務省から発表された平成30年度の調査では、徳島県がサテライトオフィス開設数全国No.1(北海道と同数)との結果が出ました。メディアが関心を持つのは、その徳島県内での開設数No.1が美波町だというところでしょうか。

 

影治町長:
そうだね。映画『波乗りオフィスへようこそ』にも描かれたけれど、関心の中心となっているのはサテライトオフィスであり、美波町第一号企業(※1)の社長である吉田さんなのは間違いない。

でも、吉田さんは以前から「『特別な人がいるから実現した地方創生』ではないやり方の地域活性が必要」とも言っている。僕自身もそんな感じで、地域活性化の波が全国津々浦々に広がったらいいなとは思っていて、美波町がオープンイノベーションを提唱しているのもそういった理念からなんだよね。

 

※1 サイファー・テック株式会社は2003年に東京で設立され、美波町第一号企業としてサテライトオフィス を2012年に開設。翌年(2013年)、同社代表の吉田が株式会社あわえを美波町にて創業。

 

影治信良町長(写真左)と、あわえ代表取締役 吉田基晴(写真右)

「キーパーソン」に頼らない地域振興のあり方


吉田:

美波町サテライトオフィス開設第1号として、サイファー・テック株式会社が進出して7年が経ちましたが、最初の何年かは「僕がやる! もっとやる!」と思っていて。

僕自身やりたいことがたくさんあって「欲望の千手観音」を自称しているのですが、実際、手足は2本ずつ。自分が動くにしても限界があるのだけど、それでも自分が直接的なプレイヤーでいないとこの町はにぎやかになっていかないのか、もっとやらなきゃいけないのかって、結構しんどいなと思う面もありました。


影治町長:
振り返ると、実際、吉田さんがいなかったらこうはなってはいない。だからやはり人。重要なのは数ではなく人材かなと。

 

吉田:
先に名前の出た『at Teramae』もそうだし、いろんな人たちが進んで、自走し始めているなと感じています。私が自分で何もかもやらなくても、やってくれる人たちが増えているなぁと。

最初のきっかけは間違いなく私、という思いや自負は確かにありますが、ここにきて、私が知らないところでの事象、例えば「at Teramaeがそんなことやってるの!?」みたいな驚きが増えてきた。町を牽引する動力が増えてきている雰囲気こそが「にぎやかそ」なんだなぁと。

 

影治町長:
小さな町に第1号のサテライトオフィスが開設した。肝心なのはそれから。美波町もそうだったけれど、やはり時間は必要で、良い効果が感じられたり、良い変化が生まれてくるまではしばらくかかるね。吉田さんのような熱のある人がいなかったら、もっと緩やかというか、時間はかかったんじゃないだろうか。

 

吉田:
私が凄い経営者だから、凄いアイディアマン、凄いバイタリティみたいな評価をされることよりも、「きっかけは吉田。間違いないね」と言われる方が嬉しかったりしますね。

今ではいたるところで当初の私がやっていたような動きがあって、あの子もこの子も、地元の子も町外から来た子も関係なく、いろんな取り組みが進んでいる。そんなまちに、徐々にですが近づいている気がします。そうなればいいなと思っていましたから、嬉しいですね。

 

影治町長:
それが、特別な何かに頼らない、きっかけとやる気次第で成し遂げられる地域振興。全国に展開ができる地方創生ということだね。
そういう意味でも町や地域にとって、人に恵まれるということは本当に大切なことだと僕は思っている。美波町が注目され、評価されるのも、その点に重きを置いたいい取り組みが他の自治体に先駆けてできているからこそ。

普通は国が政策を定めて、助成制度をつくって、仕組みをつくって、「さあ、手を挙げる人いらっしゃい」なのだけれど、美波町はそこに先行している。「ああ、こういう風に進めていけばいいんだな」って、逆に国からモデル的な捉え方をされているんじゃないかな。

極端に言えば「(国の方から)それ、使わせていただけませんか?」みたいな(笑)関係人口がいい例だよね。「もう随分と前からやっているのに、今さら言われても」みたいなね。

 

吉田:
町長のおっしゃる通り、中央が政策を定めて事業化し、「やりたい人、やりなさい。まじめにやるなら公金つけますよ」的な、その構図の中で多くの自治体が努力されています。
じゃあ、政策の設計図は何を根拠につくられたのかと言えば、美波町を観察して、ならったからに他ならない。サテライトオフィス誘致もIoTを使った減災・防災事業も、「こんな小さな町でそんなことまでやれるのか。だったら全国、どの地域でもやれるよね」と次々制度化されています。

「Society5.0」は地方でこそ実現できる!という方向になっているのもそうですよね。美波町はそのモデルであり現場である。私はそう思うのですが、町長はどう感じられていますか。

 

影治町長:
全く同意見だし、もちろん誇らしいですよ。吉田さんをはじめ、優れた人材が町に集い、町のことを考えて行動してくださっている。その結果として美波町が評価され他の地域のモデルとされている。その点が凄く誇らしいし、これからもそういう方向を目指していきたいね。

 

 

挑戦者を受け入れる、美波町の戦略なき戦略

 

吉田:
私ね、町長はある意味凄く個性的だなと思っているんです。ここまで先駆的、先進的な取り組みをされているのに、いわゆる腕力タイプでも商売人タイプでもない。仕事柄、いろいろな地域の首長さんとお会いしますが、おつきあいをさせていただくうちにますますそう感じるようになりました。

 

影治町長:
私の周りにも我の強い方は多いね。それこそ職業柄(笑) 首長の個性に頼ったトップダウン的な自治体も少なくない。

 

吉田:
町長は全く真逆じゃないでしょうか。
例えば、美波町は「住民票を移せ」「本社を移せ」というスタイルじゃないし、補助金や助成金を積み上げるようなニンジン作戦もしない。これは町長の性格ゆえ、個性ゆえの方針ですよね。

事業としての地方創生の理想って「住民票を移してくれる」「現地雇用してくれる」「本社を移してくれる」じゃないですか。誰にとっても「いいこと」だし、結果もわかりやすい。ところが美波町はそうじゃなくて、今の総務省や国が言っている「関係人口でいい」を当初から貫いてきた。現状、その「関係人口のつながりでいい」という方針が非常にうまくいっているわけですが、もしかして戦略なんでしょうか。

 

影治町長:
少なくとも… 戦略はないね(笑)
感覚でやってきたというのかなぁ。たまたま…とも言えるけれど(笑) うーん、哲学というか思想的なものかなぁ。そもそも町長にふさわしい人間なのかと、自問自答してしまうことが未だにあったりするからね。


吉田:
私自身が、未だに社長にふさわしいと思えないのと一緒ですかね?(笑)

 

影治町長:
いや、本当に。
美波町のサテライトオフィス誘致が脚光を浴びるようになったのも、吉田さんを中心にした民間企業の方々、住民、役場職員、みんなの頑張りが第一で、自分の力なんて本当に微々たるものでしかないと思っていて。

あとは美波町の持つ潜在力や住民とのマッチングの良さも外せない。たまたま来てくれた人たちが、地域の務めを果たすことを厭わないのも大きかった。どこでフィルターをかけてくれているのかわからないが、本当にいい子たちばかりが来てくれているよね。

 

吉田:
結果オーライというよりも、なるべくしてなった。
町長のスタンス・美波町のポリシーが、まさに正解だったからと私は思っています。実際、国が定住・移住なんて旗を振ったところで上手くはいかないんだっていう結論が出て、関係人口の創出へと大きく方針変更していますし。

ただ、周りからはいろいろと言われたでしょ。移住・定住させないと意味がないのに、何わけのわからないことをしてるんだって。

 

影治町長:
そういうのも確かにあったね。だからこそ、住民、移住者、関係する全ての人の力をより感じているのかもしれない。
例えば、理屈っぽい方が移住して来て地元との軋轢が生まれたりしたら、みんなで機嫌よく生活なんてしてられない。小さな町だから、そんな事例が1件でも起こった途端に取り組みは進まなくなってしまっていたと思うね。

 

吉田:
そうですね。だからこそ、美波町や町長が醸し出す空気というか、雰囲気というか、そういうのに寄って来てるんじゃないかと思うんです。これまで技術だとか化学、経済力なんかで「世の中を良くするんだ!」と邁進してきたものが、急に「今までのやり方では続かないぞ」となった。SDGsが代表的なものだと思いますが、社会全体の価値観が変わるタイミングが来ていますよね。

そういう時代の潮目みたいなのに、町長や美波町の空気がバチンとハマったんじゃないかなあ。従来型の腕力でどうこうしてやろうというのではなく、いいことをしておけば応援者が自然と集まり、流れがよくなり、世の中がうまくいく的な。

この前、お酒の席で私が「町長は貴族のような方だ」と言ったのは、こういう考え方を理屈ではなく、素でサラッとなされているところから感じたことで、すごく上品だなあと思って。そういう自然な流れに惚れた人が、美波町に来てくれているんじゃないかと思っています。

 

影治町長:
極端な話、僕みたいな考え方はダメだったんだよね。これまでなら通用しないというか、これからもこういう考え方は少数派でいないと生産性が上がらないし、日本は推進力を持たないとかますます言われるのもわかっている。
でも僕は、進むのはゆっくりでいいから人を大事にしたい。ひとりひとりが自分を高めて他の人も大事にできれば。そんなことが、思考に占めてる割合が結構高いかもしれない。

 

吉田:
サテライトオフィス開設と一緒に美波町にやってきた方や、その友達として遊びに来て移住・開業した方。美波町に集まってきた皆さんは、意外にも「地方は初めて」という方が多いんですよね。
よその町での経験や実績を見て、「この人たちいいな!」って連れてきたわけではない。それなのにあっさり馴染んで「美波町いいな!」って言って、来てくださっている。不思議に感じるほど自然にフィルターが働いていますよね。

 

影治町長:
本当によかった。いい人たちに出会い、来ていただいて幸せだよね。やっぱり人だよね。

 

吉田:
町長の考える社会の在り方って、誰もがそうあればという理想だと思います。ただそれは「えいやっ!」て急に実現できるものではないし、どちらかといえば「無理だけれど、理想だよね」というのに近いかもしれません。

でも大事なのはそんな理想だとか夢だとか、いいなと思えることがあるってことなんですよね。今、美波町に来てくださっている方々も多くが経営者であり、経営や経済活動を成り立たせながら、現実と理想の折り合いをつけながら都市部と美波を行き来している。

わざわざ地方に目を向けなくても、お金だけに振り切る人生があってもいい中で、それでも四苦八苦しながらいろんなことに折り合いをつけて、何とかやりながら美波町に来続けていたりする。ここが理想郷でもなんでもないってわかってるのに来る人がいる。そういうのにすごく意味があって、だからこそ美波町がうまくいっているように思っています。

 

影治町長:
一番の功労者はやっぱり先駆者としてはじめてくれた吉田さんであって、町長(私)ではないね。町長としては不適切な表現かもしれないが、行政は決して主体ではなかった。吉田さんをはじめとする民間の方々が、積極的に汗をかいてくださったから今がある。確かに行政として支援はしたけれど主体ではなかったね。

 

 

 

「信じて、任せる」町長としての判断基準


吉田:
町長がそうおっしゃる点こそ、他の自治体さんには今後のヒントとなるんじゃないでしょうか。

現在、国は基礎自治体に向けて「民間や中間組織をうまく活用しなさい」と言っていますが、「急に言われても、どうやるの?」と多くの自治体が困惑している状態だと思います。町長は、私も含めて民間の人たちのノウハウをうまく町の力に変えています。使っているとか使われるとかの関係ではない。得意分野が違うから漕いでいる船は違うけれど、結局連れ立って同じ方向を目指しているように感じています。

 

 影治町長:
「活用しなさい」と言われても、ロールモデルみたいなのはないんじゃないかなって思うから難しいよね。得手不得手で言えば、サテライトオフィス誘致、移住創業、デュアルスクールなど美波町で推進している事業はどれも僕の得意分野ではないし。

信頼できる人の意見を聞き、取り入れて、任せるというのが僕の得意であり、政治手法でもある。信頼関係を築き、法律に照らし合わせ、公平性を保ちながら進めれば、大きな変革を伴う政策だとしても受け入れられるというスタンスかな。

美波町には吉田さんはじめ、徳島文理大学教授の床桜英二さん、元総務官僚の山崎俊巳さんなど素晴らしい方々に参与を引き受けていただいている。それぞれが僕の講師であり、これからもいろんなアドバイスをいただきながら美波町の進む道を決めていければいいなと思っている。 

 

吉田:
それはそれで、すごく手間暇がかかるじゃないですか。いろんな人の話きいて。

 

影治町長:
でも、それなんだよね(笑)

 

吉田:
これだけ世の中が多様化してくれば、1人の突出した人のアイディアと意思だけで進めてもハッピーになる人はたかだか知れている。だからいろんな人の意見を聞きながらやっていくのも良いという一方で、腕力のある方はスピード感や突破力が優れているみたいな魅力もある。難しいところですね。

「信じて、任せる」という点ですが、行政からすると怖い面はありませんか?

 

影治町長:
特定の人の意見ばかりというのはまずダメで、全部を鵜呑みにするのもいけない。「町長である自分が最終的な判断を下すために意見をうかがっている」「自分に足りない知識や経験を補うために話をする」というスタンスが大事だね。
例えば、せっかくいい意見や提案をもらっても財政には限りがあって、全てを実現することはできない。だから優先順位だとか、取捨選択の判断基準を自分の中でしっかり確立していく必要がある。

就任2年目くらいに、朝日新聞「折々のことば」を書かれている鷲田清一さんの4つの判断方法というものに出会って。

 

「絶対なくてはいけない」

「あったらいいけどなくてもいい」

「ない方がいいもの」

「絶対ない方がいい」

 

この4つを意識すると結構クリアになるかなあ。議論が白熱してにっちもさっちもいかなくなった時や、煮詰まりそうになった時とかよく意識するよ。

 

 

次回へ続く…

「信じて任せる、戦略なき戦略」

町長の心構えとそれに伴う美波町の雰囲気が、地域活性の歯車がうまく噛み合い回っていく大きな要因になっているのではないでしょうか。それぞれができることをする。できないことも協力してやればできる。一人ひとりが当事者となり、特別な策や特定の誰かに頼らない地域活性化のあり方が、美波町のまちおこし、「にぎやかそ」の核となっているようです。

次回は、地方創生の大きな要となる「関係人口」とその影響についてインタビューが続きます。

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特別な“何か”に頼らない、きっかけとやる気次第で成し遂げる地域振興「にぎやかな過疎の町 美波町」まちづくりの本音 vol.2

 

 

【この記事の取材は2019年12月に行っています】

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