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コロナに負けるな!美波町がコワーキングスペースを大学生等へ無料開放。

  • 2020/6/10

新型コロナウイルス感染症拡大により、多くの大学や専門学校などでオンライン授業が続いています。緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ「今まで通りの生活」に戻ったわけではなく、オンラインで学業を続ける学生さんたちも多いかと思います。

徳島県美波町では、そんな学生さんたちへの支援策として、町内のコワーキングスペース「ミナミマリンラボ」を、美波町出身の学生等に無料開放することを決定。オンライン授業やWEB面談など就職活動を行う場として活用して欲しいとのことです。

新型コロナウイルスの影響で通学できない状況が長引く中、オンライン授業による「パケ死」(インターネットの長時間利用により利用料金が高額になってしまうこと)や学生間のネット環境格差が問題になりつつあります。今回の美波町の取り組みのように、困難な状況に置かれている人に対してできることからサポートしていく姿勢が、地域活性化でも今回のコロナウイルス感染症に関わることについても、大切なのではないでしょうか。

 

 

–ミナミマリンラボ無料開放の詳細–

 

徳島県海部郡美波町(町⻑:影治 信良、以下美波町)は、 美波町出身学生を対象に、大学や専修学校のオンライン授業や就職活動を行う場として、町内のコワーキング施設「ミナミマリンラボ」を無料開放いたします。今後の状況によっては変更する場合もありますが、 開放期間は令和2年6月22日から令和3年3月31日を予定しています。

 

◉経緯

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止のため、多くの大学や専修学校でオンライン授業が導入されています。今後も第2波・第3波と感染拡大が懸念される中で、オンラインで勉強や就職活動に励む学生の方々も多いかと思います。そこで美波町に帰省している学生が、少しでも快適に勉強していただけるよう、「ミナミマリンラボ」を利用料免除のうえ提供することといたしました。インターネットWi-Fi等、施設設備は無料でご利用いただけます。困難な状況で勉学に励む学生の方々に、オンライン授業を受ける場や就職活動の場としてご活用いただければと思います。

 

◉「ミナミマリンラボ」とは

県の水産試験課の一部を改修し、窓の外に太平洋が広がる開放的なコワーキング施設として2018年2月に開設。広々としたコワーキングスペース(STUDIO)やミーティング室(LIBRARY)、休憩所としても使える多目的スペース(CAFÉ)など、用途に合わせた使い方が可能です。 ※オンライン授業等に必要なパソコンその他機材の貸し出しは行っておりません。

 

◉申し込み方法

ご利用は事前予約制とさせていただきます。 下記ミナミマリンラボHP「お問い合わせページ」よりご連絡ください。
ミナミマリンラボHP「お問い合わせページ

■対 象 :美波町に帰省している、または美波町に帰省を検討されている学生等(大学、大学院、短期大学、専修学校 等) ■利用時間:平日8:45〜17:00( 休館日 / 土、日、祝祭日、年末年始 )
■期 間 :令和2年6月22日〜令和3年3月31日(予定)
■利用料 :無料
■お問い合わせ:美波町役場 政策推進課 :Tel 0884-77-3616  /    株式会社あわえ 地域事業部 :Tel 0884-70-5831

※ お申し込みの連絡先へ、運営担当者から利用詳細についてご連絡いたします。 その際に、体調等に関しヒアリングを実施させていただく場合もございます。
※ ご利用希望日の前日までに別途「利用申請書」を提出いただきます。詳細は運営担当者が個別にご案内いたします。
※ 同施設は県有施設であり、サテライトオフィスとしてご利用されている企業もいらっしゃるため 今後の状況によっては利用制限や利用時間の 変更等を行う場合もございます。

 

 

◉「にぎやかそ 〜にぎやかな過疎の町 美波町〜」

人口6,523人(令和2年5月末現在)の美波町は、過疎化に悩む典型的な地方自治体ですが、サテライトオフィス誘致やデュアルスクールといった先進的な取り組みを続けた結果、「過疎だけれど、にぎやかな町」を実現。地元住民と移住者、町外からの来訪者が“ごちゃまぜ”になり、町全体でのにぎわいづくりが進んでいます。サテライトオフィス開設数全国1位(同数1位:北海道)の徳島県の中でも最多の20社が美波町に進出し、門前町には移住創業によるお店が次々と生まれています。人が集い、つながりの中であたらしいことが生まれていく故郷を、町に関わる全ての人ではぐくんでいます。

 

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