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デュアルスクール

地方と都市を結ぶ新しい学校のかたち

デュアルスクールとは、地方と都市の両方のよさを教育活動に取り入れる
ことができるよう、地方と都市の二つの学校が一つの学校のように
教育活動を展開することができる「新しい学校のかたち」です。
地方と都市、双方の教育委員会の間の合意があれば、転校手続を簡略化して、
2校間の移動が容易になります。

デュアルスクールとは、地方と都市の両方のよさを教育活動に取り入れる
ことができるよう、地方と都市の二つの学校が一つの学校のように
教育活動を展開することができる「新しい学校」です。
地方と都市、双方の教育委員会の間の合意があれば、転校手続を簡略化して、
2校間の移動が容易になります。

デュアルスクールとは?

DUAL SCHOOL ?

都市の人々のニーズ

  • サテライトワーク等「働き方改革」を実践したい
  • 家族での地方移住に向けて「お試し居住」をしてみたい
  • 地方の豊かな自然や文化に触れさせることで、
    子どもに多様な価値観を持たせたいetc…

地方の人々のニーズ

  • 地方と都市の違いに触れることで多様な視点を持たせたい
  • 地方だけでは養えない都市部の進んだ感覚を持たせたい
  • 都市での生活を経験させることで改めて地方の
    魅力に気付かせたいetc…

双方のニーズに応え、
二拠点居住・地方移住を促進します

  • 「区域外就学願」の届出により、徳島と都市部の2つの市区町村教育委員会が
    協議し承認されれば、住民票を異動させずに転校することが可能です。
  • 徳島と都市部の2つの学校が1つの学校のように教育活動を展開し、
    両校間を1年間に複数回、行き来できます。
  • 期間や回数は個人の希望に合わせて調整できます。
  • 徳島県内の受け入れ先小・中学校には、学習進度の違いを調整するための
    講師を配置し、児童生徒の学習を支援します。
  • 住所地の学校と受け入れ市町村内の学校、双方での授業日数が出席として認められます。

よくあるご質問

FAQ

対象となるのは?
  • 三大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)等及び徳島県内の公立小中学校に
    通学する小学1年生から中学2年生までの児童・生徒
  • 受入先の市区町村の校区内に居住地を確保でき、その居住地から
    概ね2週間以上通学可能な児童・生徒
  • 保護者と共に市区町村内で生活できる児童・生徒
  • 社会や学校の規則・マナーを守り、他の児童・生徒と協力して
    落ち着いた学校生活を送ることのできる児童・生徒
山(漁)村留学との違いは?
期間は2週間程度で、住民票を異動させる必要はありません。
どんな学校が受け入れてくれるの?
基本的には居住地を校区とする公立小中学校になります。
ただし、住所地と受け入れ先の市区町村教育委員会による協議で承認が必要です。
教科書など学習用品の用意はどうすればいいの?
教科書は教育委員会から給付されます(無償)。
その他必要なものについては事前に確認し、お知らせします。

実施をきめたわけ
保護者からいただいたコメント(2019年9月実施)

「住んでみて、
その土地の暮らしを感じて欲しい」

デュアルスクールを利用させて頂くにあたり、親として、子どもに望んだことは「住んでみて、その土地の暮らしを感じて欲しい」ということです。
私は現在、家族とともに東京で暮らしていますが、生まれも育ちも「徳島」です。
そのため、これまでも、お正月や夏休みになると、子どもだけで徳島の実家に行き、数週間過ごすこともありました。子どもにとって徳島は、楽しい時間を過ごす特別な場所でもありました。

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吉野川の堤防を自転車で走りぬけ。土手を滑り降り。川辺に向かって石切りで競いあう。祖父の畑を手伝う。庭で好きなだけ水遊びや花火をする。お正月は、氏神様にお参りをし地域の方々が作ったおぜんざいを頂く。お腹がすいたら、お仏壇に手を合わせ、仏様からおやつをもらってくる。連れられて行った親戚の家で、大人の話に耳を傾けながらジュースとお菓子をご馳走になる。親戚や近所の方が、とれたての野菜や果物、時にはカブトムシを届けてくれる。

言葉にして並べてみると、私自身の幼少期では当たり前であった出来事が、東京で暮らしている子どもにとっては、徳島ならではの経験だったのだと思います。

今回、デュアルスクールを利用するきっかけは、今後、自身が教育に携わる仕事をしたいと思ったこと、実家の親の体調不良ということがあげられます。

また、私が普段、訪問看護ステーションに勤務してることも影響しています。ゆっくりと、一人ひとりの人生に寄り添える機会に恵まれ、その中で、人の生き方、在り方が、生まれ育った環境、住んでいる地域から大きな影響を受けていると日々感じているためです。
デュアルスクールを利用することで、子どもにとって徳島という存在が、休みなったら行く「特別な場所」から「暮らしたことのある場所」へと変化したのではないかと考えています。

そう実感するのは「徳島に友達ができた」ためです。それほど、子供の生活にとって学校は重要な存在であり、そこで「友達ができた」ことはイコール「暮らす」ことになったのではないかと思っています。デュアルスクールの経験が子どもにとって「徳島」を、母親の実家でも、祖父母の住む所でもなく「私の暮らした町」にしてくれたと思います。

子どもの頃にそんな体験ができたことは、彼女のこれから先の人生において、きっと大きな生きる力になることでしょう。

デュアルスクールの活用は、徳島のことをまだ知らない方々には是非とも。私たちのように「徳島が故郷」の親子にとっても、とてもよいチャンスになると考えています。

親である我々世代の徳島へのUターンは、今すぐには想像できませんが。将来的に、子ども世代が徳島へIターンということは少し想像できなくもありません。

デュアルスクールの
詳しい情報はこちら デュアルスクール ウェブサイトへ