和歌山大学教育学部附属中学校様からのご依頼で、SDGsを学ぶ120名を超える生徒さんに向けてオンライン講義を開催しました。講演タイトルは、「にぎやかな過疎の町・徳島県美波町のまちづくり〜ウミガメ保護とあわえの街並みを活かしたサステナブルツーリズム〜」です。
このようにたくさんの生徒さんに話ができる機会を、私たちは大変貴重なものと考えております。これから職業選択や居住環境を選択する若者にとって、今目に見える選択肢だけではなく、新しい可能性もあると知った上でこれからの未来を選んで欲しいと思います。
そのために私たちが実践している新しい働き方・新しい地域のあり方を伝えることこそ、多様な選択肢、多様な生き方、多様な働き方を生み出し、持続可能な地域づくりに繋がると信じております。
あわえからのメッセージは「二者択一ではなく、総取りする思考を」です。 当日は聴講していた弊社メンバーも「美波町でどんな充実した暮らしをしているのですか」という質問にも、あわえの仕事はもちろん、休日は仕事で知り合った農家さんのお手伝いや、美波町で次々新商品を生み出すラ
ーメン店でのアルバイトなどで楽しく過ごし、まさに総取りのライフスタイルをお伝えさせていただきました。
私たちが進める地域振興モデルが持続可能なものとなり、次世代の子どもたちが生きる未来が少しでも明るくあるよう、これからも邁進して参ります。 みなさんも次世代に続く、SDGsな地域づくりをあわえで一緒に始めませんか?
一緒に働きたい方はこちら:https://awae.co.jp/careers/ 講演・研修の依頼はこちらまで:https://awae.co.jp/contact/
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