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あわえならではの取り組み
UNIQUE INITIATIVE
地域手当
首都圏に勤務する従業員に対し、月額2万円を支給
本当に働きたい場所で働くために
あわえは、首都圏に勤務するメンバーに月額 20,000 円を支給しています。
テレワークの導入や地方移住への関心が高まり、
場所にとらわれないライフスタイルの選択肢が増えています。
地方を選択する方がいる一方で、都市部が好き!という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
都市部は都市部の良さもありながら、その分物価が高く、
日本国内で地域格差があるのも現実です。
高い高いと言うが、一体どのくらい高いのか?
例えば、住居。
消費者物価地域差指数で比較してみると、
全国平均を100として、東京はなんと134.5!
対して、あわえ本社のある徳島県は93.0です。
*参考「総務省 消費者物価地域差指数」:https://www.stat.go.jp/data/kouri/kouzou/pdf/g_2020.pdf
人が集まり、ニーズのある場所の物価が高くなるのは原理としては仕方ありませんが、
これでは同じ所得でも生活費にかなりの差が出てきてしまいます。
あわえでは、こうした物価の地域差に関わりなく、
自分の好きな場所で働いてもらえるように、
首都圏在住のメンバーに地域手当を支給しています。
私たちは地域づくりに取り組む会社ですが、地方絶対主義の会社ではありません。
地方は地方の良さがあり、都市部は都市部の良さがある。
双方がそれぞれの良さを活かした、持続可能な社会を実現したいと考えています。
物価ではなく、
一人ひとりが自分の本当の嗜好に沿ったライフスタイルが選択できるように
地域手当がなくとも、
各々のメンバーが本当に働きたい場所で働けるように
そんな社会づくりにこれからも邁進していきます。
子どもは宝だ!子育て応援金
健康保険上の扶養に関わらず、フルタイムの正社員・契約社員のうち、
18歳未満の子を養育している者に応援金額を支給
次世代育成支援が持続可能な社会をつくる
あわえでは、より安心して出産・子育てができる環境づくりとして、
「子どもは宝だ!子育て応援金」をあわえメンバーの子育て世代に支給しています。
日本財団の調査によると、将来子どもを持つうえでの障壁と持たない理由の第一位が
「金銭的な負担が大きい」ことでした。(18歳意識調査「第52回-価値観・ライフデザイン-」報告書 日本財団 2023年1月6日)
今を支える若者と未来を担う子どもたちが減る中、
子どもを持つという選択をした皆さんを応援したいという気持ちで制度を設立しました。
小さな会社の一歩ですが、持続可能でにぎやかな社会を目指す仲間を増やすべく、
少しでも安心して出産・子育てができるように
さらに制度の拡充につとめていきます。
<制度詳細>
健康保険上の扶養に関わらず、フルタイムの正社員・契約社員のうち、
18歳未満の子を養育している者に応援金額を支給。
健康保険上の扶養の有無にかかわらず、さらに夫婦で働いていれば両方が支給対象。
1人目:10,000円
2人目:20,000円
3人目以降:30,000円
旅するカバン持ち(社内インターン)
人事交流・他部署業務体験ができる制度
0次情報は現場にあり
普段の活動場所ではなく、
他部署・他拠点での勤務を経験する社内インターン制度です。
あわえは全国に拠点を設けていますが、なかなかリアルで会う機会は多くありません。
メンバーも増えてきた中で、メンバー同士の相互交流や、
その業務、現地でなければ得られない0次情報に触れ、自己成長につながっています。
<参加者の声>
・地方創生推進部が現場のことをもっと発信した方がいい!と考え方が変わりました。
・学校関係への調整、行政への調整、親御さんへの調整など現地を見て、
中野さんに直接話を聞いたからこそ、大変さを知りました。
・事業部からの提出資料のその後の加工や重要な計算などを通して、
「後工程はお客様」という言葉を強く感じました。
・実際に経験した内容と知っていた(研修を通して知った)知識が結び付き合い、
林業に対する興味がかなり出て来ました。
あわえっ子通信(ご家族向け通信)
あわえメンバーのご家族や応援してくださる方々にメンバーの活動を知っていただくための通信
年4回程度発行
家族が一番のあわえファン
あわえでは、メンバーのご家族向けに、
メンバーの日頃の活躍をお届けする通信「あわえっ子通信」を発行しています。
私たちは、 国全体で人口減少と高齢化、そして地方の急速な衰退が進む社会で、
「日本の地方をもっと元気に地方の力で日本を元気に」をビジョンに、
地域振興や社会づくりに取り組んで参りました。
これまでに全国300に迫る自治体様の地域づくりの支援に携わり、
政府表彰を受賞するなど、 少しずつ社会に貢献できるようになってきましたが、
これも全てはあわえで共に働く仲間の頑張りあってのことだと感謝しています。
そんな大切な仲間をお支えいただ<皆様に、このお便りを通じて、
社の取り組みや仲間の活躍をお届けいたします。
これからも、社に対するご理解と応援を賜りますよう、お願い申し上げます。
(あわえっ子通信より抜粋 代表メッセージ)
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